納屋の古材を再利用したフレーム
Barn Wood(バーン・ウッド)とは、アメリカのBarn(納屋)で使われていた木材のこと。
100年以上もの間、風雨にさらされることで、表面の柔らかい部分が風化し、目の立った立体的な質感になっています。
また、納屋が建てられた当時は白かった材料が、太陽光に当たり続けることで、輝きを帯びたようなシルバーグレーへと変化しています。
1枚1枚の複雑な表情は、まさに自然が創り出したアートと言えます。
現在では古くから残るバーン自体が少なくなってきており、バーン・ウッドの希少価値が高まっています。
長い役目を終えた味わい深い古材は、フレームとして再利用され、現代をラスティックに飾ります。
バーン・ウッドの主な材種は、 パイン(マツ)、ダグラスファー(米マツ)、ヘムロック(米ツガ)など、アメリカを代表する針葉樹です。
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