バーン・ウッド 1×8が7月に入荷予定です!
「Barn」(バーン)は日本語で「納屋」。
バーンウッドはアメリカで納屋の外壁として100~150年もの間、風雨にさらされていた貴重な古材です。
厳しい気候の中、長い時間をかけて自然に風化したパイン材は、グレーに退色していたり、木目が立っていたりと、複雑な表情に変化しています。
現在ではその魅力的な風合いを求める声も多く、古くから残るバーンは解体されて数が減ってきており、バーン・ウッドは希少な材料となりました。
朽ちて捨てられるはずだった木材を丁寧に再利用し、新しい空間作りに取り入れることは、無駄な伐採を減らすという視点から見ても価値があります。