新商品の「1898・アメリカン・リクレイムド・ハードウッド・エンジニアード・フローリング」が入荷予定です。

こちらは本物の古材を使用した乱尺の複合(積層)フローリング。
表面にはたっぷり5mm厚の古材単板を使用しており、無垢の古材フローリングと比べても遜色ない仕上がりです。
裏側は合板を貼ることで、木の伸縮による反りや割れを軽減し、安定性を高めています。

素材は、アメリカ南部の歴史ある建物からリクレイムド(再生)されたもの。
立体的な木目、ノコギリ痕、黒ずみ等、古材ならではのディテールを多く含みます。
塗装は、素材の風合いと耐久性を考慮し、クリアラッカー仕上げにしました。

この風合いでありながら、 施工手間やロスが新材フローリングと同程度なのは大きなメリットではないでしょうか。
販売開始は3月を予定しています。魅力をよりお伝えできるように新しい画像もたくさん撮りますのでお楽しみに！